弘南鉄道プロジェクト
弘南鉄道プロジェクト
3月27日、28日と2日間にわたって行われた弘南鉄道プロジェクト。ひとまず終了しました。
津軽平野にぽつんとたつ柏農前駅舎。風光明媚なんて言葉が薄っぺらく感じられてしまうくらいの最高のロケーションのもと、この活動に意義や興味を見出してくれたボランティアはおよそ30人。地域の高校生から筋金入りの鉄道好きまで、様々な面々です。
27日は季節外れの猛吹雪、28日は凍りつくような風が吹きすさぶ快晴。それでも参加した人みんながいい笑顔をしていて、きれいに仕上がったことよりも何よりもそのことに感動しました。
周辺のゴミ拾いや駅舎の掃除も、1時間に上下1本ずつ来る電車に気をつけながらの作業。
内部の壁は黒板になっていて、チョークで好きなだけ落書きをすることができます。農業高校の生徒が使うなら、と天井は青空。笑顔の口のゴミ箱にも落書き可能。高校生のための展示スペースも作りました。「待合室」は少しおしゃれに「LOUNGE」に。
ガラスに貼られた電車や岩木山のシールは、向こう側の景色のいい借景です。
残念ながら悪天候のため外壁の塗装は「リンゴの花が咲く頃」まで延期しています。雄大な景色に映える色。またみんなのいい顔が見れるかと思うとそれも楽しみです。
都会には絶対になくて、ここでなければ絶対にないもの。
こんな田舎にこれだけの可能性がある。
今は「まいったか」という鼻息の荒い気持ちです。
※worksのページで当日の写真を紹介しています。
2010/03/28